「日本書道教育学会のペン字通信教育で、本当に字が綺麗になるの?」
「日本書道教育学会のペン字通信教育を受講して、効果がなかった人っていないのかな?」
「他の講座と比べたときに、日本書道教育学会のペン字通信教育は優れてる?」
日本書道教育学会のペン字通信教育は文部科学省から認定を受けているのですが、実際のところ本当に効果があるのでしょうか?
決して安くはない受講料なので、もしも字が綺麗にならなければ時間もお金も無駄にしてしまいますよね。
そこで今回は、日本書道教育学会のペン字通信教育を受けた方の口コミや評判を調査してきました。
日ペンやユーキャンといった人気のペン字講座とも特徴や受講料などを比較しているので、講座選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです!
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の良い口コミや評判
日本教育書道連盟の全国書道検定試験の合格証書が届いた。いきなり1級を受験して、準1級合格となりました。今までの経験と、日本書道教育学会や日本書道協会で練習した効果があったようでなにより。 pic.twitter.com/tloS4YfTLe
— メロン (@ahana0320) February 1, 2017
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の悪い口コミや評判
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公益財団法人日本書道教育学会代理人弁護士松○○一とういう人から突然会費納入についての連絡が来た。10月分の月刊誌を送る際前払いしていたお金に不足が出たからだと思うが、突然弁護士からの法的措置の文言の手紙。考えられるのは日本書道教育学会があぶないってこと?
— 仇花 (@ytMwNICUQIPb7PJ) October 31, 2018
日本書道教育学会ってとこに見本頼んだんだけど、一切連絡がない。
13日に申し込んだけど、19日まで夏休みだって書いてあった。
それにしたって休み明け5日たってもうんもすんもないって…はい、消えた。
— 🌳すーひー🔥 (@kujiraimo) August 24, 2018
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の会費や料金、受講料
ボールペン字講座は様々な企業が提供していますが、その料金体験も講座によって異なります。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の評判を見てもらい、ここまで読み進めていただいたということは受講に興味を持たれているのではないでしょうか。
受講前に日本書道教育学会のペン字通信教育講座の会費や料金、受講料を把握してもらうと、より具体的に受講に対して考えられると思います。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座では、3つのペン字講座が用意されており、特に費用面で受講生に優しくなっています。
また日本書道教育学会のペン字通信教育講座では受講生がより多くの講座を受講しやすくするために、日本書道教育学会の講座を受講したことがある人であれば他の講座の入学金を免除する制度が取られています。
ボールペン字講座が修了すると、もっと自分の字を磨きたいと他の講座を受講したくなる人が多いので、入学金免除制度はありがたいですよね。
ペン習字基礎講座
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の3つある講座の一つ、ペン習字基礎講座について解説します。
受講期間は6ヶ月になっており、その間に課題を提出することで受けられる添削回数は8回です。
本人が受講する場合には入学金が2,500円、受講料が13,400円、合計で15,900円になります。
また、家族の方が受講される場合には割引が適用されるので、入学金が2,500円、受講料が10,000円、合計で12,500円とお得に学習できるので便利です。
ペン字を綺麗に書きたいと思っている人に向けた基礎的な講座になっており、基礎である楷書をメインに習うので初心者にも優しく受けやすいと言えるでしょう。
手紙や年賀状、生活の中で書く字の上達に焦点を当てているので、毎日のふとしたタイミングで自然と綺麗な字が書けるようになるボールペン字講座になっています。
教材は入門編と実用編の2つが用意されており、入門編では初心者向け、実用編では初心者から少しレベルアップした人向けに作られています。
入門編の特徴としてはペンの持ち方を図や写真で徹底的に勉強しながら、書の基礎である姿勢まで正しい姿が学べるので初心者の方でもスムーズに上達できるでしょう。
日本語の文章で一番割合の多いひらがなから学習し、カタカナ、楷書、行書の順に、字を形で捉えながら綺麗な字を書くコツを習得するカリキュラムになっています。
入門編では行書にも触れ、崩し方など学習しペン字を書くための重要な基礎を固められるので、誰でも上達できるテキストです。
入門編で基礎を固めると実用編に移り、漢数字や算用数字などの応用を効かせた学習がメインになってきます。
課題はバラエティ豊富で伝票の書き方やアルファベット、会議の招待状、議事録のまとめ、年賀状、暑中見舞い、名刺の添書きなど実用的なシーンを想定しており、どんなシーンでも綺麗な字が書けるようになるためのカリキュラムです。
速習ペン字講座
速習ペン字講座は他の講座と特色が異なり、3ヶ月という超短期間で綺麗な字を書けるようになるカリキュラムになっています。
費用は、入学金が1,500円、受講料が12,900円、合計で14,400円になります。
何らかの理由ですぐに上達しなければいけない人や、短い受講期間を好む人におすすめの講座になっています。
短期間のペン字講座になっていますが延長期間が3ヶ月設けられているので、もし期間中に終わらなくても延長期間を利用して修了まで学習できるので安心です。
速習ペン字講座の勉強方法は簡単で、書き込み式の教材で綺麗な字を書く時に大切なことを学びながら練習できます。
筆記用具ごとの特色を捉えながら姿勢や持ち方を学び、文字を書くための基礎をしっかりと磨いていきます。
基礎がしっかりと出来が上がってから文字の形を理解しひらがなやカタカナの書き方について学習していくので、安定して上達でき練習の成果が分かりやすくなります。
速習ペン字講座は短期集中の講座ですが基本的な楷書に加え行書も学べるので、綺麗な字を書くだけでなく人とは異なる書が書けるようになる点も特徴です。
課題に対しての添削は3回受けられ綺麗な字の書き方を事細かに教えてくれるので、短い期間でも確実に上達できる講座です。
丁寧な添削に加え実践的なカリキュラムとして手紙や報告書、仕事で使用するような文書についても書き方が学べ、日常生活や仕事に活かせるのでモチベーションも上がります。
ペン習字教育講座
ペン習字教育講座は他の講座よりもレベルアップした講座になっており、ペン字に行書や草書を織り交ぜ自分なりの作品を作れるようになるところまで学べます。
本人が受講する場合には入学金が2,500円、受講料が18,600円、合計で21,100円になります。
また、家族の方が受講される場合には割引が適用されるので入学金が2,500円、受講料が15,600円、合計で18,100円とお得に学習できます。
ペン字を綺麗に書くだけではなく人に作品として見てもらえるようになる講座であり、教科書が248ページの大ボリュームで用意されており心行くまで学べます。
ペン習字教育講座で使用される書風は綺麗で荘厳な印象のため、見ているだけで学習意欲が湧いてきて自然と練習できるでしょう。
ボールペンでの綺麗な書き方を学べるのはもちろんのこと、フェルトペンなど日常生活の中で使用する筆記用具についても練習できるので日々のちょっとしたシーンで活用でき、上達した自身の字を見るたびにモチベーションが上がります。
ボリューム満点の教科書は上巻と下巻に分かれており、巻毎に学習内容が区切られているため各項目に集中して勉強できます。
上巻は基本的なペン字の書き方や、古今の詩などを用いて「ひらがな、漢字、縦書き、横書き」を練習し、下巻でのステップアップに備えます。
下巻では日々の生活の中でよく使用される文章などを例にしながら筆記用具毎に学習し、人に見てもらうための作品が作れるようになる練習で一気にステップアップできます。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座の特徴
日本書道教育学会のペン字通信教育講座には3つの魅力的講座があり、受講者の特性に合わせて選べることを理解していただけたかと思います。
ここからは、日本書道教育学会のペン字通信教育講座の特徴について解説していきます。
文部科学省に認定されている講座
日本書道教育学会は歴史が古く、純正書道を世の中に広く知ってもらい継続的に発展していくことを目的に開設されました。
昭和22年にスタートし、11年後の昭和33年には同系統の組織で初めて文部科学省から認可を得て正式に財団法人になっています。
その翌年の昭和34年にはさらに多くの人に書道の魅力に触れてもらうため、通信教育部を開設し離れた場所でも書道について学べる環境を整えることで書についての通信教育の先駆けとなりました。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座は通信教育のクオリティを一定以上に保ち、質の良い教育を受けられると文部科学大臣による承認を得ており、安心して受講できる講座と言えるでしょう。
日本書道教育学会は文部科学省から通信講座の教育内容や受講生への教育方法について、一定の基準を満たしているかを確認する審査に合格しています。
国から教材の内容や指導方法について基準を満たしていると承認をもらっていると分かれば、ボールペン字講座を受講したことがなく知識がない人でも安心して申し込めますよね。
日本書道教育学会は様々な教育委員会との協力関係を築いており、教育方法や受講生が学習しやすい環境づくりについて随時ブラッシュアップしています。
添削指導で課題が丸わかり
日本書道教育学会では課題を提出することでプロの先生から添削してもらえて、すぐに上達できます。
自分が書いた字は先生によってレビューされ点数がつけられ、客観的に自分がどのくらいの力量まで上がったのかが分かるので便利ですね。
点数は100点満点でつけられ、受講者の氏名や住所も添削してもらえるのでやる気が出て日常生活でも活かせるでしょう。
先生へ提出してから課題が手元に返ってくるまでに10日ほどなので、練習をしている内にすぐに返却されるので待ちくたびれることもありません。
日本書道教育学会の添削コメントはシンプルで、スマートにまとめられており分かりやすくなっています。
料金が安くて始めやすい
日本書道教育学会のペン字通信教育講座は3つのペン字講座を持っており、その中でも一番高いのはペン習字教育講座の21,100円になります。
3つの講座を比較すると21,100円は高額に見えてしまいますが、一般的なボールペン字講座の平均受講料が30,000円ですので日本書道教育学会のペン字通信教育講座の料金が安いことが分かりますね。
料金が安い上に文部科学省から正式に承認を得ているので、費用対効果の高いペン字講座と言えるでしょう。
検定試験や昇段試験で段位や師範の資格も取得可能
日本書道教育学会は昭和35年から今日に至るまで全国書道検定試験を実施しており、昭和56年には全国ペン硬筆検定試験をスタートさせるなど書道を学び実力を試す環境を古くから整える活動を行っています。
全国書道検定試験と全国ペン硬筆検定試験は数ある書に関する検定の中でも最も権威があると認められており、書に関する知識と実際に書いてみた時の字を基準に沿って審査されます。
最高ランクの師範になると実技と学科試験に加えて面接も行われ、指導者としての力量が備わっているかも判断されるので受験のし甲斐がある試験です。
助教から上の試験を合格した際には正式に免許状をもらえ、師範になると標札までもらえるので書を書くだけでなく教えていくためにとても有効です。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座を受講し試験に合格した人たちは、その実力を持って全国各地で書に関する教育に携わっています。
文部科学省に認定され日本書道教育学会の検定試験は、書を教えることを目指す者にとって最も格式高く一度は受けるべき試験と言えるでしょう。
ペン硬筆検定試験の受講料は各段位が3,500円、助教が8,000円、司教が10,500円、師範が14,500円となっており、挑戦しやすい料金設定になっています。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座と日ペンやユーキャンとの違いを比較
日本書道教育学会のペン字通信教育講座が文部科学省から認可を得ており、3つのリーズナブルな講座構成からとても魅力的な講座であることはお分かりいただけたかと思います。
ここからは日本書道教育学会のペン字通信教育講座と同じように、歴史があり多くの受講生から選ばれた日ペンやユーキャンのボールペン字講座と比較していきます。
比較ポイントは以下の6つです。
- 費用や受講期間の違い
- 使う筆記用具の違い
- 添削回数や内容の違い
- DVDの有無の違い
- 書風や書きぶりの違い
- 段階的に学んでいける講座の有無の違い
日本書道教育学会のペン字通信教育講座は魅力的ですが、ペン字講座を選ぶにあたって一番大事なのは自分に合っているかというところです。
各講座の特徴的な部分をこれから比較していきますので、心から受講したいなと思えるペン字講座はどれなのか確認していきましょう。
※各会社の「初心者向け」講座で比較していきます。
①費用や受講期間の違い
講座名 | 費用 | 受講期間 |
---|---|---|
日本書道教育学会 | 15,900円 | 6ヶ月 |
日ペン | 28,900円 | 6ヶ月 (12ヶ月まで無料延長可能) |
ユーキャン | 31,680円 | 6ヶ月 (12ヶ月まで無料延長可能) |
費用だけで比較してみると日本書道教育学会が一番安く、日ペンやユーキャンよりも半額ほどの金額で受講可能です。
ただし受講期間を延長することはできないので、もしも仕事やプライベートが忙しくて続けることが難しくなった際に融通が効きづらいのが難点と言えますね。
またこのあとお伝えしますが、添削の回数は日ペンが12回、ユーキャンが10回なのに対して日本書道教育学会が8回と少なく、その分の料金の安さと捉えることもできます。
単純な費用だけではなく、添削やDVDの有無、サポート内容など総合的に考えてペン字講座を選んでいきましょう!
②使う筆記用具の違い
ペン字講座と言っても、使用する筆記用具が同じとは限りません。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座ではフェルトペンや万年筆をメインに学習し、日ペンやユーキャンではボールペンをメインに学習します。
そのため、ボールペン字を学びたいと思っている人が日本書道教育学会のペン字通信教育講座を受けると目的であるボールペン字の上達には繋がらず、せっかくお金をかけても意味がなくなってしまうこともあります。
筆記用具によって扱い方は異なりますので、自分の環境に合わせてペン字講座を選択しましょう。
③添削回数や内容の違い
日本書道教育学会のペン字通信教育講座は受講期間中に8回の添削が受けられ、文部科学省認定の指導方法から的確な指摘がもらえるでしょう。
添削コメントは要点を絞って必要な箇所を指摘してくれるので、分かりやすくすぐに自分の癖を直せます。
日ペンボールペン字講座は3つの講座の中で一番多い12回の添削が受けられ、その他のペン字講座に比べて講師の熱量が高いと評判です。
添削について受講生の癖を直したり、綺麗な字の書き方を教えたりすることに留まらず、どのようにすれば受講生がやる気を持ちながら学習できるかに注力しています。
日ペンボールペン字講座では添削コメントの量が多く、コメントの内容はこれまでの受講生の上達ぶりを評価しながら文字を添削してくれるので受講生が受け止めやすくモチベーションが上がります。
メールでのちょっとした質問にも綺麗な手書きコメントをデータで送ってくれるなど、プロの講師であり同時に理解のあるパートナーのような存在でいてくれるので自然と継続して学習できます。
ユーキャンのボールペン字講座は10回の添削が受けられ、無駄を省いたスマートな添削が特徴的です。
コメントの多さより図での解説やなぞり書きができるように点線で添削してくれるので、添削内容が一瞬で分かり学習意欲が湧いてきます。
DVDの有無の違い
ペン字講座を受講するにあたり、DVD教材の存在はとても重要になります。
字を綺麗に書きたいと思うとどうしても書かれている文字にばかり集中してしまいがちですが、字を書いているのはあくまでも人間で体の動きが正しくないとどれだけ知識があっても綺麗な字は再現できません。
体の動きを再現するためにはテキスト教材で学習しようと思うと、書いていることを自分の頭の中でしっかりと理解する必要があります。
しかし、DVDの映像教材であればプロの講師が書いている様を見られるので直感的に理解でき、初心者でも簡単に真似できるので効率的に上達できます。
ユーキャンと日本書道教育学会のペン字講座にはDVDの映像教材がついていないので、受講の際はテキストに書いている内容を理解し再現しなくてはいけません。
一方、日ペンボールペン字講座はプロの講師が解説を交えながら、綺麗な字の書き方をDVDの映像教材で教えてくれるので直感的に学べます。
さらに日ペンボールペン字講座ではどこでも映像学習ができるように、専用サイトにアクセスすることでスマートフォンでも見られるようになっています。
2種類の映像教材を用意することで、受講生のその時々の状況に合わせて学習できるようになっています。
受講生のことを考えて映像の教材を用意するだけでなく、学習方法を自由に選べるのは日ペンボールペン字講座の強みと言えるでしょう。
書風や書きぶりの違い
ペン字を学習する上で注意しなければいけないのは、ペン字講座によって扱っている書風が異なる点です。
日本書道教育学会では丸みを帯びた穏やかな印象の書風が使われており、悠然としたイメージの中にも高貴な雰囲気が漂います。
日ペンでは学生時代を彷彿とさせる学校で習うような、毅然として模範的な書風が使われています。
学校で習う模範的な字は誰の目にも綺麗に映り、学習する価値のある書風と言えるでしょう。
はっきりとした形で昔から慣れ親しんだ字に似ているので、学生時代を思い出しながら楽しく学習できます。
ユーキャンのボールペン字講座では飾らず安穏な印象の書風が使われており、温和なイメージを感じられます。
飾らない書風は特徴を捉えやすく、綺麗に書くポイントを抑えることで誰でも真似できます。
段階的に学んでいける講座の有無
3つの講座にはステップアップできる講座の有無に違いがありますので、自分には上級講座が必要かどうかもしっかりと考えていきましょう。
ペン字講座を受講する前の人や受講して間もない人と、受講中盤から終盤、受講修了した人ではステップアップできる講座に対しての意見が違うようです。
受講する前や受講して間もない人は「ステップアップ講座」は必要ないという意見が挙がっているようですが、受講中盤から終盤、受講終了後の人は「さらに上達したい」と上級講座を求める声が多いようです。
ペン字講座で練習し字が上達していくにつれ達成感や成果が感じられ、自分の字に自信が持てるようになり前向きに考えられるのでしょう。
上級講座が必要かどうかは今の自分ではなく、ペン字講座を修了し綺麗な字が書けるようになった自分をイメージしながら考えることが重要です。
日本書道教育学会のペン字通信教育講座ではペン習字教育通信講座という上級講座が用意されているので、ペン字講座を受講した後も続けて学びたい人におすすめです。
ペン字通信教育講座では日常生活で使用するペン字の練習から、作品として世に出すための学習まで幅広い課題を扱っています。
日ペンボールペン字講座には全国展開している書の教室で使用される「ペンの光」と呼ばれる書の専門誌を使用することで、ペン字講座を受講した後も学習できる環境が整っています。
「ペンの光」は多くの人から購読される情報誌で、その数は2万人近く情報誌としての質の高さがうかがえます。
課題の種類は豊富で、楽しみながら書について学べる構成になっています。
ユーキャンのボールペン字講座にはステップアップ講座がないので、終了後に学びたい場合は自分で他の講座を探しましょう。
【まとめ】日本書道教育学会のペン字通信教育講座と日ペンやユーキャンとの違い
日本書道教育学会 | 日ペン | ユーキャン | |
---|---|---|---|
値段 | 15,900円 | 29,800円 | 31,680円 |
受講期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 (12ヶ月まで無料延長可能) | 6ヶ月 (12ヶ月まで無料延長可能) |
主な筆記用具 | フェルトペンや万年筆 | ボールペン | ボールペン |
添削回数 | 8回 ポイントを絞った添削 | 12回 熱量が高くボリュームのある添削 | 10回 図解や点線など分かりやすい添削 |
DVD | なし | あり スマホ視聴可能 | なし |
書風 | 丸みを帯びた穏やかな書風 | 学校で習う模範的な書風 | 飾らない温和なイメージの書風 |
公式サイト | http://www.nihonshodou.or.jp | https://www.gakubun.net | https://www.u-can.co.jp |
最後にそれぞれのペン字講座の特徴やオススメする人をまとめてみましょう。
- できるだけ安くペン字を学びたい方、フェルトペンや万年筆を普段使う方は「日本書道教育学会」がおすすめ
- 映像付きで分かりやすく学びたい方、丁寧な添削指導を受けたい方、ボールペンを普段使う方は「日ペン」がおすすめ
- 図解などの分かりやすい添削を受けたい方、ボールペンを普段使う方、テキストだけでサクサク学びたい方は「ユーキャン」がおすすめ
これらの特徴の他に、書風や書きぶりで好きな講座を選ぶのも良いでしょう。
気になる講座が見つかった方は資料請求をすることでより具体的に比較することができますので、ぜひ一歩行動に移してみましょう!
\できるだけ安く学びたい/
\DVDやスマホで映像付きで学びたい/
日ペンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
日ペン・がくぶんのボールペン字講座は本当に効果があるのでしょうか?そこで今回は日ペン・がくぶんのボールペン字講座受講者の口コミや評判をまとめました!成果があった口コミ、成果が出なかった評判どちらも紹介するので、ぜひご覧ください!
\テキストだけでサクサク学びたい/
ユーキャンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
ユーキャンのボールペン字講座は本当に効果があるのでしょうか?そこで今回はユーキャンのボールペン字講座受講者の口コミや評判を調査してきました!良い口コミだけではなく悪い評判もお伝えするので、講座選びで迷っている方はぜひご覧ください!