【東京書道教育会の通信講座の口コミ評判】他ペン字講座とも比較!

「東京書道教育会の通信講座って、本当に効果があるの?」

「東京書道教育会のペン字講座を受講して、実際に字が綺麗になった?」

「他の講座と比較して、東京書道教育会の通信講座は優れてる?」

 

東京書道教育会の通信講座は1918年から続く歴史のある講座ですが、実際のところ効果はあるのでしょうか?

費用も3万円以上するため、もしも字が綺麗にならなければお金も時間も損してしまいますよね。

そこで今回は、東京書道教育会の通信講座を受講した方の口コミや評判を調査してきました!

あ

日ペンやユーキャンといった他の人気ペン字講座とも特徴や受講料などを比較しているので、講座選びで迷っている方の参考になれば幸いです。

 

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東京書道教育会の通信講座の良い口コミや評判

東京書道教育会の通信講座の良い口コミや評判

東京書道教育会の通信講座はボールペンの持ち方から始まるので、変な持ち方をしてしまっている人や文字のクセがついている人にも向いていると思います。意識しながら文字を練習することで、少しずつクセも直ってきました。

(出典:http://penji-kouza.com)

小さな子どもがいるので、お昼寝の時間や寝かしつけた後の時間で練習しました。持ち方が直るオリジナルボールペンのおかげで持ち方を矯正できましたし、先生の親身な添削で、改めてペン字の素晴らしさも理解できました。

(出典:http://penji-kouza.com)

独自のボールペンで練習することができるので、ペンの持ち方から自然に身につきました。正しい姿勢や正しいペンの持ち方が非常に重要ということも理解できましたし、筆順や字のバランスについても勉強することができました。

(出典:http://penji-kouza.com)

まあまあの内容です。日ペンと迷いましたが、早く受講したかったので、こちらにしました。

硬筆検定2級対策のための受講です。まだ1回しか提出していないけど、内容は良いと思います。

書道の方も受講しています。お金はかかりますけど、他で節約して頑張っていこうと思います。

(出典:Rakuten みんなのレビュー)

東京書道教育会の通信講座の悪い口コミや評判

東京書道教育会の通信講座の悪い口コミや評判

東京書道教育会の通信講座の悪い口コミや評判を探しましたが、そもそもの受講者数が少ないからか不満の声を見つけることができませんでした。

受講するかどうか決める際に悪い口コミや評判は非常に参考になると思いますので、今後も定期的に口コミや評判の調査を続け、不満の声を見つけ次第更新していきたいと思っています。

 

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東京書道教育会の通信講座の費用や料金

東京書道教育会の通信講座の費用や料金 東京書道教育会の通信講座の費用や料金

ここまでの解説で東京書道教育会の通信講座についての口コミや評判を見ていただきましたが、これだけでは通信講座を受けようと言う決心はつきませんよね。

評判だけでなく実際にかかる費用や料金を知る事で、もっとリアルに通信講座の受講に向けて考えられるでしょう。

東京書道教育会の通信講座には「基本編」と「基本編+応用編」と言う二つのコースが用意されており、自分の上達したいレベルによって選べるのは嬉しいところです。

 

基本編は基礎的な技術や美文字を書くポイントを学び、美しい文字が書けるようになるまで練習するコースです。

6カ月の受講期間が設けられており、受講にかかる費用は32,780円となっています。

支払い方法は一括の他に分割での支払いが選べて、毎月の5,752円を6カ月支払うことで受講できます。

ここでの注意点は分割払を選ぶと一括払いより支払額が32,780円から34,512円に増えますので、予算との兼ね合いをしっかり見ていきましょう。

 

基本編+応用編は美文字を書くポイントを学ぶだけでなく、手紙など日常的に文字を書くことを想定した練習が追加されています。

こちらは12カ月の受講期間が設けられており、受講にかかる費用は49,500円となっています。

支払い方法は基本編と同じく一括と分割での支払い方法が用意されており、毎月4,311円を支払うことで受講できます。

こちらも一括と分割では支払い総額が異なり、一括では49,500円、分割は51,732円となっていますので注意が必要です。

 

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東京書道教育会の通信講座の口コミや評判がいい理由

あ

東京書道教育会の通信講座の費用や料金が分かったところで、次はどんな講座か詳細が知りたくなったのではないでしょうか。

ここからは東京書道教育会の通信講座の特徴を挙げながら、口コミや評判が良い理由について解説をしていこうと思います。

書道の歴史ある通信講座

書道の歴史ある通信講座

東京書道教育会の通信講座は1918年、和暦で言うところの大正7年からスタートした、とても歴史の古い通信講座になっています。

東京書道教育会の通信講座で使われる教材は長い歴史の中で培った指導方法をもとに、はじめての人でも簡単に美文字を書くポイントが学習できるように作られています。

あ

その古い歴史からペン字の通信講座に関わる深い知識と、伝統ある指導方法により確実に上達できるカリキュラムが組まれています。

1文字ずつ覚えるのではなく、きれいな文字に共通するポイントを学べるから効率的

1文字ずつ覚えるのではなく、きれいな文字に共通するポイントを学べるから効率的

ペン字講座で早く上達するには美文字を書くポイントを習得し、多くの文字に対応するコツを学ぶことが重要になってきます。

東京書道教育会の学習カリキュラムはどのように学習すれば効率的に受講者が上達できるかにフォーカスされており、最小限の練習で多くの文字が綺麗に書けるようになる講座です。

あ

練習方法については初心者でも練習しやすいように、なぞり書き中心の教材になっているため誰でも簡単に美文字のポイントを覚えられます。

ベテラン講師の添削で課題が丸わかり

東京書道教育会の通信講座では伝統的な指導方法を受け継いだプロの講師が受講生一人ひとりに合わせて、提出された課題を添削していきます。

コースによって添削回数が異なり基本編では受講期間中に6回の添削が受けられ、基本編+応用編は受講期間中12回の添削が受けられるのでしっかりと自分の癖が直せるでしょう。

あ

添削のペースについては基本編、基本編+応用編にかかわらず1カ月に1回受けられるので、自分のペースでモチベーションを保ちながら練習できます。

住所と名前のお手本プレゼント

住所と名前のお手本プレゼント

東京書道教育会の通信講座ではプレゼントが用意されており、受講生のモチベーションアップにつながるようにと考えられております。

プレゼントの内容についてはテキストの中には含まれていない、受講生自身の名前や住所についてプロがお手本を書いてくれるものです。

あ

名前や住所のお手本は受講して1回目の添削が返却されるときに同封されて送られてくるので、受講初期から自分の名前や住所の練習ができて便利です。

東京書道教育会の通信講座と日ペンやユーキャンとの違いを比較

東京書道教育会の通信講座と日ペンやユーキャンとの違いを比較

東京書道教育会の通信講座の歴史は古く、魅力的な教材や添削、プレゼントがある事は分かってもらえたと思います。

ただ、1つのペン字講座の特徴だけ理解していても、その他の講座はどうなっているんだろうと気になり、なかなか受講に踏み切れないこともあるかと思います。

ここからは東京書道教育会と同じく歴史があり数多くの人に愛されるボールペン字講座である「日ペン」と「ユーキャン」を例に挙げますので、3つの講座の特徴を比較しながら見ていただけると幸いです。

比較ポイントは以下の5つです。

ペン字講座の比較ポイント
  1. 費用や受講期間の違い
  2. 添削回数や内容の違い
  3. DVDの有無の違い
  4. 書風や書きぶりの違い
  5. ステップアップ講座の有無の違い
あ

それぞれの比較ポイントで各ボールペン字講座の違いを見ていきましょう!

※日ペンやユーキャンの講座は初心者向けなので、東京書道教育会の講座も初心者向けの「基本編」で比較していきます。

①費用や受講期間の違い

講座名費用受講期間
東京書道教育会32,780円6ヶ月
日ペン28,900円6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

ユーキャン31,680円6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

費用で比較してみると、一番安い講座は日ペンで一番高い講座は東京書道教育会であることが分かります。

また全ての講座の基本的な受講期間は6ヶ月ですが、日ペンとユーキャンは無料で12ヶ月まで受講期間を延長することができます。

あ

仕事や家事、子育てなどで忙しくてなかなか勉強を続けることが大変な方でも、受講期間の無料延長があれば安心ですね!

添削回数や内容の違い

東京書道教育会の通信講座では、受講期間中に6回の添削が受けられます。

添削内容の特徴としてコメントは最低限の文章でシンプルにまとめられており、無駄を極限まで省いたものとなっています。

添削されていることが分かりやすくパッと見て理解できる利点はありますが、あっさりとしすぎの部分も目立つようです。

日ペンボールペン字講座は添削の力の入れようが特徴的で、12回も添削を受けられると他のボールペン字講座と比べてもかなりの高評価を得ております。

プロの講師が受講生の特徴やこれまでの学習過程を加味しながら適切な添削コメント書いてくれるため、自然とやる気が上がり勉強意欲がみるみる湧いてくるとのことです。

その添削コメントは受講生が書いた課題の文字数より多くなることも度々あり、文字数からも講師のやる気が感じられます。

講師のやる気は課題の添削にとどまらず、受講生からのふとした質問にも全力で応える姿勢が見られ評判です。

受講生からのメールでの質問があった場合に普通であればメールで返信するところですが、日ペンボールペン字講座の講師は返信文を手書きで書き返信することで、その文さえもお手本に出来るように気を配っています。

ユーキャンのボールペン字講座は東京書道教育会のように最低限のコメントとシンプルな文章で、パッと分かる添削が特徴です。

10回の添削回数があり、講師が図で表してくれたり点線で添削してくれたりするので初心者にも優しく、すぐに自分の癖が直せるでしょう。

DVDの有無の違い

ペン字講座の受講を考える際に「よく迷う」と言われているのが、DVDが付属されている講座か付属されていない講座のどちらにするかという点です。

ユーキャン東京書道教育会にはDVDがついてきませんので、映像を見ながらの学習が必要ないと言う人にはお勧めできるかもしれません。

テキストの文章だけで手の動かし方やリズムを学習することに不安を覚える方は、DVD教材付きのペン字講座を選ぶ方が良いでしょう。

日ペンのボールペン字講座であればプロが書いている様を動画で見られるDVD教材がついてくるため、美しい文字を書くためのポイントがぱっと見て直感的にわかることでしょう。

きれいな字を書くためには繰り返しの練習が必要ですが、闇雲に練習していても思うような上達ができない時があります。

あくまでも字を書くのは自分の体ですので、頭で綺麗な字の特徴を理解できていても体で表現することができなければ意味がありません。

DVDによる映像教材であれば正しい体の使い方がしっかりと勉強できるので、効率的に練習でき上達も早くなるでしょう。

日ペンのボールペン字講座ではDVDを見られなくても、映像教材を視聴できる環境作りが整っております。

その他の講座を探せばDVD教材というものはありますが、DVDに収録されている映像をスマートフォンでそのまま見られるのは日ペンだけです。

あ

通勤途中や家事の合間などではスマートフォンで気軽に勉強し、しっかりと時間が取れる休みなどであればDVDで腰を落ち着けて見られますね!

書風や書きぶりの違い

東京書道教育会の通信講座は硬質で角張ったイメージの書風であり、愚直な印象に感じられます。

東京書道教育会の「やさしいペン字講座」の書風

日ペンボールペン字講座は先生が黒板に書くような、誰もが学生の頃に練習していたお手本のような書風です。

がくぶん・日ペンの「ペン習字・ボールペン字講座」の書風

字を習いたてのあの頃に教科書を見ながら必死に練習したお手本に似ているため、字を見るだけで懐かしく思い出深いものになります。

書風のイメージを言葉に直すと雄大でありながら整然とした、スケールの大きな印象を受けるでしょう。

ユーキャンのボールペン字講座は万人受けするナチュラルなイメージで、見ていてほっとするような印象を受けます。

ユーキャンの「実用ボールペン字講座」の書風

ナチュラルなイメージは特徴が捉えやすく、簡単に真似できるでしょう。

ユーキャンのボールペン字講座はなぞり書きがメインになっているので、手っ取り早く美文字のポイントが覚えられるため高評価を得ております。

ステップアップ講座の有無の違い

ペン字講座に限らず人が何かを上達しようと考えたときに、実際に上達したときの自分は想像しないものです。

ペン字講座の受講を考えているあなたは、受講を終了したときの自分の考えをイメージした事はあるでしょうか。

自分がやりたいと思いお金を払ってまで練習し自分の思うように上達したその時、もうここでいいやと考えるのかもっと上手くなりたいと思うのかを想像する事はとても大事なことです。

あなたがペン字講座を受けた後にステップアップしたいと考える事があるかと思い、上級講座の有無や詳細について解説します。

東京書道教育会では基本編と基本編+応用編の2つのコースに分かれているため、基本編+応用編が上級講座にあたりステップアップが可能になります。

日ペンボールペン字講座には「ペンの光」と呼ばれる書に関する情報が載ったバラエティー豊かな先も私が用意されており、「ペンの光」を使うことでさらなるスキルアップを目指すことができます。

「ペンの光」は全国各支部に点在している日ペンの対面教室で、実際に教材として使われており現段階で2万人にも及ぶ購読者がいます。

「ペンの光」は様々な種類の課題が掲載されており、ボールペン字講座を受講した後も楽しんで学び続けられるように編集されています。

ユーキャンのボールペン字講座にはステップアップのできる上級講座が用意されていないため、受講終了後にもっと上手くなりたいと思っていても勉強できる環境がありません。

【まとめ】東京書道教育会の通信講座と日ペンやユーキャンとの違い

東京書道教育会日ペンユーキャン
値段32,780円29,800円31,680円
受講期間6ヶ月6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

添削回数6回

シンプルであっさりとした添削

12回

やる気の出る具体的な添削

10回

図や点線で説明するシンプルな添削

DVDなしあり

スマホ視聴可能

なし
書風硬く角張った印象の書風先生が書くような綺麗な書風万人受けするナチュラルな書風
ステップアップありありなし
公式サイトhttps://www.syodou.nethttps://www.gakubun.nethttps://www.u-can.co.jp

最後に各講座の特徴とオススメする人をまとめてみましょう。

これらの基準で選べば大きな間違いはないと言えます!

あ

また好きな書風の講座を選ぶことで楽しく学べるので、書きぶりで比較してみるのもオススメです!

気になる講座が見つかった方は資料請求することでより詳しく比較できますので、お気軽に無料の資料請求をしてみましょう!

\歴史のあるペン字講座/

「東京書道教育会」公式サイト

 

\DVDやスマホで映像付きで学びたい/

「日ペン」公式サイト

あ

日ペンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【日ペン・がくぶんボールペン字講座の口コミ】成果が出るか調査!」

 

\図解を使った分かりやすい添削/

「ユーキャン」公式サイト

あ

ユーキャンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【ユーキャンのボールペン字講座の口コミ】効果があるのか徹底調査!」