【代々木文化学園文化ペン字講座の口コミ評判】本当に効果ある?

「代々木文化学園の文化ペン字講座って本当に効果があるの?」

「代々木文化学園の文化ペン字講座を受講した人の口コミや評判を知りたい!」

「他の講座と比べても人気があるのかな?」

 

代々木文化学園の文化ペン字講座は、文部省書き方手本の筆者がルーツの呉石流の書風を学べる講座ですが、実際のところ効果はあるのでしょうか?

決して安くはない金額をかけることになるので、もしも字が綺麗にならないのでは後悔してしまいますよね。

そこで今回は、代々木文化学園の文化ペン字講座を受講した方の口コミや評判を調査してきました!

あ

日ペンやユーキャンなど他の人気講座とも特徴や料金などを比較しているので、講座選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

 

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代々木文化学園文化ペン字講座の良い口コミや評判

代々木文化学園文化ペン字講座の良い口コミや評判

教材が充実していて、3か月の講座の価格が1万円台というのは魅力的です。添削は3回だけですが、自分のクセを見抜いて指導してくれるので勉強になりました。自分の上達度がわかりやすくまとめられる点もよかったです。

(出典:http://penji-kouza.com)

忙しくてもしっかり身につくということで受講しましたが、自分にあった良い教材でした。今までこんなに文字を練習したことがなかったのですが、これからは自信を持って書けそうです。

(出典:http://jikirei-pennjinavi.com)

字はきれいな方でしたが、新しい職場では筆ペンを使うことがあると聞いて慌てて申し込みました。忙しい人でもできるカリキュラムになっているので助かりました。これからは筆ペンも自信を持って書けます。

(出典:http://penji-kouza.com)

進級制度があるので、頑張っていたのですが諸事情でお休みしました。永久会員だったのでブランクがあっても再開でき、講師を目指して楽しく続けています。

(出典:http://jikirei-pennjinavi.com)

パソコンが普及した現在は、主に年賀状や冠婚葬祭で名前や住所を書く機会くらいしか筆ペンを使うことはありませんので、こういった実用的な手本が多い教材はとても有効だと思います。通信講座でも満足の内容でした。

(出典:http://penji-kouza.com)

代々木文化学園文化ペン字講座の悪い口コミや評判

代々木文化学園文化ペン字講座の悪い口コミや評判

現在、ネット上には代々木文化学園文化ペン字講座に関する悪い口コミや評判は見当たりませんでした。

他の講座に比べて知名度が低く、受講者数もあまりいないということもあると思いますが、継続して調査を続けて不満の声も見つけていきたいと思います。

 

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代々木文化学園文化ペン字講座の料金や受講料

代々木文化学園文化ペン字講座の料金や受講料

ボールペンで綺麗に字を書きたいと思った時のチェックしておきたい項目として、ボールペン字講座にかかる料金や受講料がありますよね。

代々木文化学園文化ペン字講座は入会費が16,800円(税込)に設定されており、一度入会金を支払うと永久会員になれます。

一度の支払いで、永久的に会員でいられるのは嬉しいですよね。

教材の内容としては以下の通りです。

教材内容一覧
  • 文化ペン字講座(総論、基本編、応用編)
  • 常用漢字ペン三体字典
  • 西脇呉石先生の手紙作品集
  • ペン字用練習帳
  • ペン字検定・添削用の用紙
  • 2種類の下書き
  • 練習用ペン
  • 清書添削用の券(3枚)
  • 会員証

代々木文化学園文化ペン字講座の特徴として、添削券が3枚900円(送料込)で販売されており添削回数を増やしたい時に追加で購入できます。

2枚以下で購入したい場合にも300円(送料別)で購入できるので、追加したい添削回数に応じて購入できて便利です。

また、家族で受講したい場合に1人あたり2,000円で入会でき、会員証やペン字練習帳、3枚の添削券が貰えます。

同じペン字講座を受講している人が近くにいると練習も捗りやすいので、家族が割安で学習できるのはありがたいですよね。

あ

注意点としては、同じ家に住んでいて受講生と同じコースを受講する場合に適用されますので、お間違いのないように確認してください。

 

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代々木文化学園文化ペン字講座の口コミや評判が良い理由

代々木文化学園文化ペン字講座は先にも解説した通り、口コミやレビューに好ましい意見が多く書かれています。

ペン字講座の受講を考えている人にとっては、なぜ好評価なのか知っておきたいところですよね。

あ

ここからは、良い口コミやレビューが書かれる理由を解説していきます。

美しい呉石流の書風を学べる

ペン字講座を受講するにあたり、綺麗な書風をお手本にすることはとても重要です。

代々木文化学園文化ペン字講座では西脇呉石先生の書風を元に作られたテキストを使用し、ペン字の上達を狙う講座になっています。

西脇呉石先生は「文部省国定教科書」や「文部省書き方手本」の筆者であり、呉石流と呼ばれる書風のルーツとなった書家になります。

呉石流の美しい書風を元に楷書や行書、一般的には勉強する機会の少ない草書や、日常生活で応用できる手紙の書き方など内容が豊富な教材が特徴です。

綺麗な字についてどのようにして書いたら良いか、コメントが随所に記載されており初心者の練習をサポートしてくれます。

呉石流の書風は唐様と呼ばれる、メリハリの効きはっきりとした印象で気品の感じられるものになっています。

あ

「文部省国定教科書」や「文部省書き方手本」に選ばれる書風がルーツとなっているので、初心者でも字の特徴を捉えやすい書風と言えるでしょう。

永久会員制で長くお得に続けられる

永久会員制で長くお得に続けられる

代々木文化学園文化ペン字講座は入会すると永久的に会員でいられるので、費用対効果は充分に高いと言えるでしょう。

入会後は講座を途中で中断しても簡易手続きのみで再度受講できるので、継続が苦手な人でも安心して入会できますね。

代々木文化学園文化ペン字講座の中で段位の認定や資格の取得もできますが、途中で休んだとしても取り消されることはありません。

生活の状況や仕事の忙しさによっては講座を途中で休まなければいけないこともあるかもしれません。

気負うことなく講座を中断し、簡単に再開できるのはありがたいですよね。

また、代々木文化学園文化ペン字講座は永久的に会員でいられるため、人生を通して書と向き合うことができるお得なペン字講座と言えるでしょう。

あ

入会時の支払い以降はオプションを使用しない限り費用が一切かからないので、受講者に金銭面での心配をさせない配慮がうかがえるペン字講座です。

丁寧な添削で課題が一目瞭然

丁寧な添削で課題が一目瞭然

代々木文化学園文化ペン字講座では受講者が清書した課題を提出し、講師に添削してもらうシステムを採用しています。

自分では気づけない字の癖を書のプロが正しい目線で確認してくれるので、自分自身の課題がはっきりと分かり練習に活かしやすくなります。

ペン字講座を受講していると「字の形や配置が分かりにくい」「書き順が分からない」など壁に当たることがあるので、小さな疑問でも講師の添削を受けることで解決していきましょう。

代々木文化学園文化ペン字講座の添削は、全ての手本に対応しているため安心して受講できます。

添削に力を入れており丁寧なコメントを返してくれるので、初心者でも練習の成果が感じられやる気を高く維持できます。

添削を受ける場合は添削券が必要になるので、事前に申請し購入しておくと必要な時に必要な分だけ添削してもらえます。

添削券は添削してほしい用紙の枚数と同じ数が必要になるので、簡単に数えられ発注も手間になりません。

あ

入会時についてくる添削券だけでも学習はできますが、何度も添削してほしい人は900円(送料込)で3枚の添削券を追加購入可能なので添削を重要視している人におすすめです。

楷書・行書・草書を一目で確認できるテキスト

楷書・行書・草書を一目で確認できるテキスト

代々木文化学園文化ペン字講座は楷書に加え、行書、草書の各書体で1,284文字の感じが書かれているテキストが用意されています。

同じ文字がそれぞれの書体で書かれており、すぐに比較できるので違いが一目瞭然です。

検定試験でステップアップできる仕組み

検定試験でステップアップできる仕組み

代々木文化学園文化ペン字講座では「ペン字実力検定試験」と呼ばれる、試験制度が組まれています。

この試験は受講者が練習の成果を試す機会としても使用されており、どれだけ自分が上達したかはっきりと分かり便利です。

「ペン字実力検定試験」は複数の段階に分かれており、楷書・行書・草書と順にクリアしていくことで最終的には師範免許も狙えるのでモチベーションが高く保てます。

認定の段階は級と段に分かれており、級は十から一、段は初級から最高位の六段まであります。

三段を取得すると申請できる師範免許を取ると、教える立場として先生になり生徒をとり教えられるので書くだけの状態から教えられる状態にステップアップできます。

試験を受ける際の費用は昇給が1,000円、昇段が1,400円と比較的安価に設定されているため、ペン字を書くだけでなくその後の人生に活かすために師範免許を取得しようと考えている人にもありがたい値段設定になっています。

 

ここで気になるのは、師範免許を取得するまでにかかる時間ですよね。

人に教えられる立場になれると言っても、何年も掛かるようではやる気が続かず夢半ばで諦めてしまうなんてことも。

代々木文化学園文化ペン字講座では「ペン字実力検定試験」が毎月実施されていますので、毎回合格した場合には最短13カ月で師範免許を取得できます。

検定試験の結果は次の月の10日までに送付され、受講者は合否が確認できます。

あ

昇級や昇段ごとに難易度は上がっていきますので13カ月とはあくまで最短の期間ではありますが、免許取得後の書家としての活動を考えると頑張ってみる価値は十分にあるのではないでしょうか。

代々木文化学園文化ペン字講座と日ペンやユーキャンとの違い

代々木文化学園文化ペン字講座と日ペンやユーキャンとの違い

代々木文化学園文化ペン字講座の魅力を説明したところで、次はその他のボールペン字講座と比較しながら解説していきたいと思います。

今回比較対象とするのは多くの人が受講する歴史の古い2つの講座、日ペンユーキャンのボールペン字講座になります。

比較ポイントは以下の5点です。

各ボールペン字講座の比較ポイント
  1. 費用や受講期間の違い
  2. 添削回数や内容の違い
  3. 書風や書きぶりの違い
  4. DVDの有無の違い
あ

どのペン字講座も特徴がはっきりと分かれており、個々に魅力のある通信講座になっていますので、自分がいいと思える講座を見つけてみましょう。

①費用や受講期間の違い

講座名費用受講期間
代々木文化学園16,800円永久
日ペン28,900円6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

ユーキャン31,680円6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

費用と受講期間だけで比較してみると、代々木文化学園が一番安くてしかも永久に利用することができるので、一番コスパがいいペン字講座と言えますね。

②添削回数や内容の違い

代々木文化学園文化ペン字講座は、添削券1枚で基本用紙1枚を添削してもらえます。

入会費を支払うとテキストと合わせて添削券が3枚もらえるので、学習終了するまで3回の添削で大丈夫という人には追加費用がかかりません。

一方、何度も添削してほしいと考える人には3枚1組900円の追加添削券を購入すると何度も添削してもらえるので、自分に合った添削回数を選べます。

 

日ペンのボールペン字講座では12回の添削が受けられるので、他の2つのペン字講座と比べても一番添削回数の多いボールペン字講座になっています。

さらに、日ペンのボールペン字講座の添削は内容も好評で、提出した課題が真っ赤になる程にコメントを書いて返却してくれます。

その添削コメントの量は受講者が課題で書いた文字数を超えることもあり、講師の添削に対する思いが現れています。

添削コメントの内容も受講者のモチベーションをアップさせるために、練習の成果がみられるところや成長した点などを踏まえて前向きに書いてくれます。

日ペンのボールペン字講座で受けられる添削は字の癖を直したり綺麗な字を書くコツを教えたりするだけでなく、受講者のメンタルまで考えサポートするように書かれているため初心者でも安心して受講できます。

 

ユーキャンのボールペン字講座で受けられる添削回数は10回になっており、日ペンと比べると若干少なくなっていますが充分な添削回数と言えるでしょう。

ユーキャンの添削は短くまとめられており、理解しやすいコメントが書かれています。

パッとみて分かるように点線や図解でシンプルにまとめられているため、添削された理由がすぐに理解できます。

添削のコメント量やメンタル面のサポートは必要なく、自分の字の癖や綺麗に書くコツさえわかれば良いという方におすすめです。

③書風や書き振りの違い

代々木文化学園文化ペン字講座では呉石流と呼ばれる、強さの中に優しさも持ち合わせたような綺麗な書風を使用しています。

代々木文化学園の「文化ペン字講座」の書風

西脇呉石先生がルーツとなった書風は文部省に認められ、「文部省書き方手本」にも採用されています。

唐様と呼ばれる中国の書風が元となった書き振りに属する呉石流は、そのほかの書風と比較すると気品あふれる格式の高い印象を受けます。

日ペンの使用する手本は、漢字のドリルなどで誰もが子供時代に習ったような印象の書風になっています。

がくぶん・日ペンの「ペン習字・ボールペン字講座」の書風

学校で習う漢字に似ている書風のため、練習の最中に懐かしさを感じることがあるかもしれません。

日ペンの書風は平静の中にもしっかりとした芯が通った、揺るぎのない印象に感じられます。

書風自体がしっかりとした印象のため、特徴を捉えやすくなっておりすぐに真似できる書き振りです。

ユーキャンの使用する書風は、ナチュラルで気取らない印象の書風になっています。

ユーキャンの「実用ボールペン字講座」の書風

ユーキャンの使用する書風は実際に書く時にスッと書けてしまうような、良い意味で特徴が少なく再現しやすい字体です。

あ

心惹かれる書風を選ぶことで楽しくペン字の練習を続けることができるので、綺麗だと思えるペン字講座を選びましょう。

④DVDの有無の違い

ペン字講座はDVDがついている講座と、ついていない講座に分かれます。

日ペンのボールペン字講座はDVDがついているので、映像を見ながら学習を進められます。

綺麗な字を書く時に自分よりも綺麗に字を書く人の手の動きやペンの動かし方を理解し、自分の練習に反映させる手段は短期的に上達することに適していると言えるでしょう。

テキストだけでは理解し難い部分を映像でしっかりと把握することで、自分の手の動きやペンの動かし方がおかしくないか確認できます。

また、DVDのプレイヤーやレコーダーを持っておらず再生できない人でも、スマホでDVDと同じ内容の映像が見られるスマホサイトも用意されているので安心です。

スマホで見られれば通勤通学や用事の隙間時間で学習できるので、時間を無駄にすることなくペン字の上達が見込めます。

 

一方、代々木文化学園文化ペン字講座ユーキャンのボールペン字講座はDVDがついていないため、テキストを使用し自分の立てた計画に沿った練習がしやすくなっています。

DVDやスマホで映像を見ると、一定の時間画面に縛られることになります。

DVDを見ている時間は必要とせず、自分の力で学習を進めていくと決めている人には代々木文化学園やユーキャンのペン字講座をおすすめします。

【まとめ】代々木文化学園文化ペン字講座と日ペンやユーキャンとの違い

代々木文化学園日ペンユーキャン
値段16,800円29,800円31,680円
受講期間永久6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

6ヶ月

(12ヶ月まで無料延長可能)

添削回数3回〜

1回300円で追加購入可能

12回

非常に丁寧で具体的な添削

10回

シンプルで短めの添削

書風強さと優しさを併せ持つ書風教科書通りの万人に愛される書風ナチュラルで気取らない書風
DVDなしあり

スマホ視聴可能

なし
公式サイトhttps://www.bunkashodo.co.jphttps://www.gakubun.nethttps://www.u-can.co.jp

最後にそれぞれのペン字講座の特徴をまとめてみました。

上記の考え方で選べば大きな失敗はないと思います!

あ

書風の感じ方は人それぞれなので、あなたが好きだと思える書風の講座を選ぶのでも問題ありません。

資料請求することでより詳しく比較もできるので、興味のある講座がある方はぜひ無料で資料を取り寄せてみましょう。

\できるだけ安く学びたい/

「代々木文化学園」公式サイト

 

\DVDやスマホで映像付きで学びたい/

「日ペン」公式サイト

あ

日ペンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【日ペン・がくぶんボールペン字講座の口コミ】成果が出るか調査!」

 

\テキストだけでサクサク学びたい/

「ユーキャン」公式サイト

あ

ユーキャンのボールペン字講座を受講した口コミや評判はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

>>「【ユーキャンのボールペン字講座の口コミ】効果があるのか徹底調査!」